March 27, 2005
WANBON in AU[satom版](3)
ついにOpen。
一番手はDJ Makio。まったり?としたゴア??な感じで始まりました。この時間帯は、MSOYのロゴをグルっとまわしてあんまりVJしない感じ。けど、後ろにいた照明のおっさんには受けがよかった。あとSpike-bloomから借りた素材を流して、序盤の空気作りのお手伝い。
Makioが終わるころには、いい空気に。その空気ままDJ HIROへ。
このころにはすでに写真とかとってる暇なくて本気VJモードに入ってました。HIROはロックな感じだったそうです(オーガナイザー談)。
お客さんのVJに対する反応ですが、反応というか見てる感じでした。なんというかタイプとしては変わったVJするWANBONですが、なんというか見てるんですよ。まあWANBONを見慣れてる日本のお客さんといっしょの反応をするわけないんですけど。けして悪い反応じゃないんですけね。
あ、あと北朝鮮シリーズは、日本ほど受けません。情勢を考えれば当然ですね。
HIROの後は、SINE6。さすがです。怖いです。VJだと色が使えない感じです。
日本だと女の子がいなく??なるかもですが、さすがオーストラリア人です。ガツのりです。VJもLIVEモード全開!!。序盤はあわせきれてなかったけど、後半はガッチリ!。最後はもうもうアゲアゲですよ!!
いやー、すでにこの時には、一人VJなので体力は限界に達してました。ライブ終わったらちょっと休もうと思ってたら、SINE6が終了後、すごい勢いで突っ込んでくるDJが。。。DJ CAPです。
とうぜんFULL-ONです。彼のプレイの中では今まで聞いたなかで最高でした。やっぱり本気でVJしなければでした。もう勢いだけでVJです。
最後は、HIROも再び入ってきてラストに向かって一直線。すごい盛り上がりでした。
VJはもうほんとに限界だよーー。
すごい夜でした。
お客さんも1000人超えてみたいだし、日本人の力をみせつけらたんじゃないでしょうかぁ。
-VJ的まとめ-
機材面とかテクニカルな部分でのトラブルを経験したので、その辺の対応はしっかりと次はできるかな。
映像面では、照明のおっさんとオーガナイザーには評判上々だったので多分、いいできだっただろうなと思ってます。次につながったと思います。
あとは、機会があればオーストラリアでプレイして、オーストラリアでもWANBONを浸透させていくことは重要かなと思ってます。日本でanoyoでWANBON的スタイルが浸透して、お客さんの反応ポイントになるまでは時間かかってますから。
あとは、一人だと自分が遊べないので、誰か助っ人求む。というか相方が来てくれればいいんだけど。
とにかくいい経験でした。
終わり
Posted by WANBON : 11:00 PM | Comments (0)
WANBON in AU[satom版](2)
3/27 パーティの日。
イベントの詳細は、http://www.msoy.org/contents/archives/2005/03/freebase_is_tur_1.html#more
earthcoreのイベントで、日本人100パーセントな夜なわけです。
市内をブラブラしてたら、あっというまに会場入り時間に。
これが会場のSeven。
予想通り、セッティング大変でした。
音チームはすんなり終わってましたが、VJは大変でした。
まず、250Vをなめてました。いやマジで。
変換コネクタをつけて日本からOAタップをコンセントに挿したとたん、、、、
バシュっていきなりショート。。。。
タップがショートするってのは想定外なんですが。なんか会場のブレーカーの一部もおちたみたいです。ごめんなさい。VJ機材はプロジェクター以外は250Vでも大丈夫だったんですが、タップがだめとは。それで会場にあったタップ(もちろんコネクタはオーストラリア仕様)に変換コネクタをかきあつめて機材をつなぐことに。
おかげでこんな状態
今後、現地で用意してから変換コネクタを使うことします。それが無難だから。
クラブ自体には、V4とかも設置してあって、思ったよりしっかりしてました。けど結局自前のV4使いました。設置してあったV4はPALにセッティングしてあったので。
クラブにあったDVDデッキもPAL/NTSC両方とも対応するものだったのでありがたく使わせてもらいました。一応聞いた話ではシステムとしては、PALとNTSC両方に箱自体が対応しているといことでした。
が、ここでトラブル発生。日本から持ってきたプロジェクタがトランスの容量不足で
まともに使えない。カタログスペック上問題ないはずなのに。そうしたら、
こんな巨大なトランスがでてきた。さすがに何の問題も無くプロジェクタが映りました。
が、またちょっとしたトラブル。
会場にあった映像の分配機がPALしか対応してない。結局V4から2台のプロジェクタに直接つなぎました。ちなに会場にあったプロジェクタは古いみたいで色がちゃんと出ずにほとんど黄色になってました。うーん、ちゃんとして欲しいなこういうの。
まあ、なんだかんで、Openの時間になりました。
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Posted by WANBON : 12:00 AM | Comments (0)
March 26, 2005
WANBON in AU[satom版](1)
メルボルンでのVJしたときのsatom的レポートです。
とりあえず、VJ的に必要な基本的知識として、
- オーストラリアの電源の電圧は250Vです。
- ビデオ信号はPAL
これはちゃんと日本で調べていきました。しかし結局ハマることになります。
現地にある機材類が何があるのかも不明だったので、結局日本から、
プロジェクタも一台持っていくことに。(これはリーダーが持ってくれた)
結局satomが日本から持ち込んだ機材は、
- V-4
- DVDデッキ
- DVカメラ
- ノートPC & midiコントローラー
- プレビュー用モニタ(ゲームボーイ)
- プロジェクタ
- ケーブルいっぱい
です。基本的に日本でやるのと何もかわらない構成ですね。
3/25 出国:実は荷物が20kgを超えてましたが、混んでるわけでもなかったからなのか何もいわれませんでした。トラブルなく出国できました。
3/26
オーストラリア入国(メルボルン):機材をたくさん持ってしかも4日しか滞在しないので当然のようにしっかり荷物を調べられる。V4(ミキサー)とか持ってたし、あやしい奴です。ハイ。まあなんとか入国できました。
メルボルンの空港で違う便でくる、ツアー御一行を2時間くらい待つ。
無事に合流でき、タクシーで宿に向かう。
メルボルンはカラッとしてて、ぜんぜん日本と空の色違うし。ちょっと新鮮。
この日は結局、宿にチェックインして、市内をうろうろ。
現地のオーガナイザーとお茶??(メチャメチャ上げ上げな人でした。)。
で、ほとんど一日終わり、後は作ってないVJ素材を宿で夜中まで作ってました。
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Posted by WANBON : 12:00 AM | Comments (0)